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赤木雄
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AIエージェントが働く町をつくった

AIエージェントの操作画面を、チャットからゲームのような町に変えてみた話。夏のインターンでつくったものを、2分の動画で。

材料レビュー画面とドット絵のラボが並び、その上に The World of AI Agents のタイトルが重なっている。

AIエージェントを使ったシステムが、いろいろなところで動くようになりました。どう実装するかという話も、あちこちで聞くようになっています。

ただ、その多くはチャット画面の向こう側にいます。何かを頼むと、しばらくしてから答えが返ってくる。そのあいだに何が起きていたのかは、こちらからは見えません。

この夏、ローレンス・リバモア国立研究所でインターンをしていて、そこで別のやり方を試してみました。エージェントに、姿と居場所を与えるという方法です。

デモ動画 · 2分19秒

実際に動かしたところ

昔のロールプレイングゲームのような世界があって、そこに歩いて入っていきます。ラボの建物に入ると、4体のエージェントがそれぞれの席にいる。話しかけると仕事を始めて、世界の中を動きまわり、進捗は頭の上の吹き出しに出ます。何が起きているのかは、見ればわかります。

題材にしたのは、3Dプリントした金属部品の品質検査です。ただ、考え方そのものは分野を選びません。エージェントに居場所を与えて、働く姿を見せる。それだけで、システムはずいぶん分かりやすく、そして使っていて気持ちのよいものになります。

つくったものの詳しい話は、Work のページに書きました。エージェント一人ひとりの役割や、画面の中身はそちらで。